昨今の子供たちは体力が無いだとか、知識レベルが低いなどのネガティブな表現が用いられることが多いですが、その原因とは一体何なんだろうか。今回は子育てという面から考えて見たいと思う。今回のケースはあくまで一例であり全てでは無いことをご了承いただきたい。セノッピーの売り場

昭和の頃の子育ては、専業主婦が多く幼少期には常に接しており、学校に通うようになっても帰ればいつも母親がいるという光景が普通であった。しかし平成から令和にかけては兼業主婦が多くなり、0歳児から幼稚園に預ける事も少なくない。

小学生ともなろうものなら、夕食を家族で取る事も少なくなる家庭も多いことだろう。こうした家族の密な時間を過ごせなくなることから一つ導き出せるのは、考えそして実行し失敗することが少なくなっていることに気付く。家族が傍にいることで過度な制限を与えず、子供自身の判断で行動して失敗しても家族がフォローできる。

ですが傍にいない場合は必然的に夕食は何時・お風呂派何時・寝るのは何時等の制限が与えられてしまう。こうして制限の中で生きることを覚えた子供たちは考えることを止めてしまう。これが知識レベルの低下の原因の根底にあるものだと筆者は考える。

今の不景気の世の中で家族が常に一緒にいることは容易ではないが、少しでも子供に自由を与えることで今後の日本はよりよくなることだろう。